事業紹介

SERVICE

KOBE 北・コミュニティデザインLab.

より暮らしやすい地域のあり方をデザインします。

KOBE北・コミュニティデザインLab.(KCDラボ)は、法人設立60周年の記念事業のひとつとして設置された研究所です。

設置の目的は次の3点です。

  • これまでの実践内容を検証し、法人内での研修機能や研究機能を充実させることで、各種の施設サービス・事業の向上に寄与すること
  • 当法人のみならず、福祉業界全体の支援の質の向上に寄与し、社会情勢に即した法人運営ができるようなコンサルティング機能や研修・研究機能を提供すること
  • 支援の舞台としての地域社会そのものにもはたらきかけ、より暮らしていきやすい地域(コミュニティ)のあり方を“デザイン”し、そのような地域に変革していく役割を担っていくこと

Journal バックナンバー

KOBE 北・コミュニティデザインLab.

事業内容

法人内

  • 当法人における各種事業や活動、プログラムの分析・評価、その結果の発信
  • 法人内における各種研修の実施
    虐待防止と権利擁護・個別支援計画・職員のメンタルヘルス・感策・その他
  • 事例検討・スーパービジョン
    事例検討を通じてのスーパービジョン
  • 個別支援計画の作成・評価(モニタリング)のサポート
    研修会の充実
    アセスメント、計画作成、モニタリングの際の事例検討
  • 研究・実践内容のまとめと発信
    研究紀要の発行
  • 職員なんでも相談窓口の設置
    悩みごと、支援のあり方など
  • 社会福祉法に規定される「地域における公益的取組」を含めた新規事業の企画・立案・調整
    社会福祉法人による地域福祉実践の提示と具体的な取り組みの推進

法人外(依頼に応じて)

  • 各種研修会
    虐待防止と権利擁護・個別支援計画・職員のメンタルヘルス・感染対策・その他
  • 事例検討・スーパービジョン
    事例検討を通じてのスーパービジョン
  • 個別支援計画の作成・評価(モニタリング)のサポート
    個別支援計画に作成に関する研修の提供
  • 法人運営のコンサルティング
    「地域における広域的な取組」についてのコンサルティング
    各種事業運営についてのコンサルティング

広報活動

  • 「コミュニティデザインJournal」の発行
    3か月後を目途に当ホームページにて公開

機関紙「コミュニティデザインJournal」では、各種のコンテンツを通して、幅広くそのときどきの話題になっている出来事や社会問題に鋭く切り込み、実存のレベルで、あるいはコミュニティアクションとして、どのように捉え行動していけばよいのかということを読者と考えるための枠組みを提示しています。 また同時に、社会福祉に関する法制度や業界の情勢、実践内容などを取り上げて、施設や事業所としての運営や実践の処方箋を示しています。

コミュニティデザインJournal

ラボサポーター(協力会員)を募集しています

  • サポーター会費
    施設・事業所サポーター(施設・事業所協力会員) 年間 10,000円
    個人サポーター(個人協力会員) 年間 1,000円
  • 特典
    機関紙「コミュニティデザインJournal」毎月送付
    機関紙「コミュニティデザインJournal」への寄稿
    各施設・事業所への出張研修費用の割引
    当法人で実施する職員研修参加費用の割引
    メールでの相談窓口の利用

ラボサポーター(協力会員)申し込み

事業概要

TEL 078-981-7271
Email kcdlab@youkikai.or.jp
代表 松端 克文

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