日中支援型グループホームとは -お仕事を検討されている方向け-
障害福祉の中でも、日中支援型 共同生活援助(グループホーム)でのお仕事を検討されている方に、
日中支援型グループホームとはどのようなサービスなのかを紹介させていただきたいと思います。
ご利用を検討されている方向けの記事と重なる部分もあると思いますが、仕事内容についてもまとめておりますので、求職活動の参考にしていただけたらと思います。
グループホームの種類
グループホームには、共同生活を営むタイプで「介護サービス包括型」「外部サービス利用型」「日中サービス支援型」の3種類と、
一人暮らしに近い「サテライト型」があります。よく一般的に言われている障害者グループホームは「介護サービス包括型」で、
どちらかというと軽度の方のご利用が多いです。
日中サービス支援型とは
日中サービス支援型のグループホームは、多くの方が区分4以上(知的障害の場合)の重度の方で、
24時間体制で職員を配置し、日常生活上のことや介護の支援も行います。
人員基準で必要な職員
管理者、サービス管理責任者、世話人、生活支援員、夜間支援従事者。
ハートフルホームはどうか
ハートフルホームは、管理者・サービス管理責任者・リーダーを配置しています。
主に、生活支援員が正規職員で、世話人が非正規職員です。
夜勤は、正規職員と非正規職員各1人の2人体制で行うことが多いです。
生活支援員も世話人も共通して、入浴、食事、排泄などの介護業務を行います。
それ以外の部分として、世話人は主に家事援助を中心に行い、
生活支援員は、障害の特性に応じた生活支援や余暇支援などを行います。
ご利用者さまだけでなく、ご家族や通所先の事業所など、
多くの方と関わりながら仕事をしています。
ハートフルホームでは、正規職員候補、パート・アルバイトの方を募集しています。
見学からでも大丈夫ですので、ぜひお問い合わせください。
ハートフルホーム
078-981-7271(担当:管理者 河津)